クリスレッドフィールドとは キャラクター時系列解説考察

クリスレッドフィールドとは キャラクター解説考察

概要

クリスレッドフィールド。

1973年生まれ。血液型O型。

基本的に大雑把で少々の事は気にしない性格。その反面カッとなりやすく自分を見失いやすい。

妹にクレアがいる。至って普通の女子大生クレアにラクーンシティから脱出するスキルがあったのもゴリスの調教のおかげである。

空軍でパイロットとして活躍していた経歴があり戦闘機の操縦は御手の物。ベロニカでは戦闘機で脱出したり、バイオ6では空母への攻撃に使用したりとその経歴が生きている。

しかしながらカッとなりやすい性格が災いしてか空軍は上官との衝突により除隊。

その後はその腕を買われS.T.A.R.S.に入隊することになる。

S.T.A.R.S.内では射撃チャンピオンを取ったりとその勢いは止まらない。

洋館事件ではジル、レベッカと協力してアンブレラが裏で行っていた悪事を発見した。

その際レベッカが洋館を爆破することを提案。クリスはそれを容認。

これによりすべての証拠が無くなったせいで帰還後クリス達は嘘の証言をしているということになった。

洋館事件後は署内で暴行事件を起こし自宅に。その際Gウイルスの情報をひそかに収集していた。そのことをジルとバリーにだけ伝えヨーロッパへ旅立った。

がさすがはおっちょこちょい。アンブレラヨーロッパではネメシスを開発しておりGウイルス等なかった。STARS隊員宛ての手紙では何事もなかったかのようにネメシスを探しているぜと意味深な隠語を使って手紙を送っている。これのおかげでマービンがマジでヨーロッパ旅行と勘違いする羽目になる。またレオンが発見したクリスの日記のせいでクレアが後追いヨーロッパ旅行。羽目を外しすぎてロックフォート島に収監される。

ろくでもない災いをもたらすゴリラである。

南極基地ではウェスカーと対峙。圧倒的に負けてしまう。

バイオハザードコードベロニカ
バイオハザードコードベロニカ

とりあえずクレアの前ではカッコつけておくクリス。

これにより筋肉増量を計画する。

その後私設対バイオハザード部隊に所属しロシアのコーカサス研究所へ乗り込む。皮肉にもアンブレラの崩壊と共にウェスカーにアンブレラの遺産を渡すことになり力を貸すことになる。

その私設対バイオハザード部隊がBSAAになる。しかしながら製薬企業連盟がお金を出すなど本当にBOWを撲滅するために活動ができる自由があるとは言えない条件であった。

一部では問題視もされていたがクリスはそんなことも気にせずBOWを殲滅し続けた。

筋肉が付き始める。

テロ組織が情報を掴んだクリスは同じくBSAA隊員のジェシカと共に北欧の山へ派遣される。BSAAの嫌がらせなのか寒そうな雪山にも関わらず半袖が支給されている。

その後ジル達救出のためクイーンゼノビアを目指す・・・がそれはクイーンセミラミスであった!クリスらしい間違いである。(そこは関係ない)

ジルと合流したクリスはT-アビスの真相に辿り着く。シャアアズナブr・・・違うや、クワトロ・・・違うやヴェルトロの呪縛を解き放つ。

その後スペンサーの情報を掴みスペンサーの別荘へ行く。そこではすでにスペンサーは死亡しておりその死体のそばにあいつがいた。そうアルバートウェスカーである。死闘の末クリスの身代わりになる形でジルがアルバートウェスカーと心中。クリスは長年の相棒を失う。

その後ジルは死亡したことになったがジルが生きているという情報を掴みアフリカへ。そこでシェバと共にリカルドアービング逮捕作戦に参加する。

その中でBSAAの隊員からの情報でジルが生きている確証を得る。クリスは作戦を行いながらもジルの行方を探す。

そんな中宿敵アルバートウェスカーと再会する。そしてもう一人のかつての仲間、ジルバレンタインとも再会を果たす。がジルはウェスカーに操られておりクリス達を攻撃してくる。

ジルを救出後は、アルバートウェスカーを追いかける。

(サムライエッジアルバートモデルを突き付けられた時一瞬「あれ?俺のサムライエッジどこいたんだ?」と考えていそうな表情を受けべる。)

ウェスカー サムライエッジ
ウェスカー サムライエッジ

筋肉増量の影響で大岩をゴリスパンチで落とすことが可能になった。

クリス達は負けそうな雰囲気があったが運よくアルバートウェスカーの立っていた所が崩落しそのままアルバートウェスカーはマグマダイブで身動きが取れなくなる。そしてそこに駆け付けたジョッシュとジルのヘリにあったロケットランチャーでウェスカーの頭を吹っ飛ばす。

これにより長かった宿敵アルバートウェスカーとの戦いに幕を閉じる。

クレアの仲介のおかげで少しの時間だがレオンSケネディと顔を合わせることができた。互いに立場は違えどBOWの根絶を想う気持ちは変わらない。

BOWを倒す毎日。そして新たに仲間になったピアーズとメラ。その二人と行動中ダグ教授に会いに行くことになるが音信不通で不審に思う。

そのころマルハワ学園にて謎の感染者が少しずつ増え始める。

ダグ教授の足取りをたどるため大学へ行くとマルハワ学園へ行ったことが判明。またそこに通っている・・・以下省略。

若く未熟なピアーズにお説教を聞かせる場面もあり、BSAAとしての使命を部下に教え始めている。これを経てピアーズは大きく成長するのであった。

そして時は経ち・・・・

今ではクリスは歴戦の勇者として英雄と呼ばれるようになっていた。

クリスはBSAAの使命を次世代へと引き継ぐ準備に入っていた。

新たに部隊を率いてイドニアへ向かった。

クリスレッドフィールド時系列

1998年

2月

S.T.A.R.S.専用カスタムハンドガンのトライアルテストの担当に選ばれる。

アンブレラカスタム、ジョウケンドカスタム、ロバートケンドカスタムの中からジョウケンドカスタムを選ぶ。→サムライエッジプロト1

3月

選ばれたジョウケンドカスタムを一部改良。ジルとバリーとウェスカーを加えテストを行う。

6月

テストの末ジョウケンドカスタムがS.T.A.R.S.制式拳銃に選ばれる。

形状からサムライエッジと名付けられる。

また、制式拳銃採用後(ジルが追加カスタムを要求したサムライエッジジルモデルをもとに)クリスはサムライエッジクリスモデルSE02をジョウケンドに追加依頼する。

7月24~25日

バイオハザード1が該当。

洋館事件が起こる。

ジョウケンドに散々依頼しまくったサムライエッジクリスモデルSE02を早々に失くす。

8月~11月

アンブレラヨーロッパへGウイルスを調査しに向かう。(地下にあるんですけど・・・RE2ではネメシスを探しに行ったことに変更。)

12月28日

バイオハザードコードベロニカが該当

レオンからの連絡を受けロックフォート島に着く。

バックパックを早々に失くす。

ウェスカーと対峙。

これ以降勝てないということを悟り筋肉増量をし始める。

2003年

2月18日

バイオハザードアンブレラクロニクルズ アンブレラ終焉が該当。

私設対バイオハザード部隊(BSAAの前身)に所属。

クリス、ジル、ウェスカーの働きにより崩壊寸前のアンブレラが遂に崩壊。

筋肉増量しているが一切変化が見られない。

後に製薬企業の援助でBSAAが誕生。クリスは創設メンバーの一人。オリジナルイレブンと呼ばれている。

2005年

11月

バイオハザードリベレーションズ1が該当。

クリスがゴリスに進化する。女の誘惑にも打ち勝つ力を手に入れる。(ジル一筋なだけだが)

雪山にも関わらず筋肉自慢の半袖衣装で調査。(5年以上もかかってこの体になったのがあまりにもうれしかったのだろうか???)

2006年

8月

バイオハザード5LOST IN NIGHTMARESが該当。

相棒ジルを失う。

2009年

3月

バイオハザード5が該当。

忌まわしき洋館事件から体重が約20㎏増量。筋肉がパナイ。

クリスがアフリカへ。特別なエージェントのため単独行動が許されている。

シェバと共にウェスカーと最終決戦へ!

2012年

クリスがクレアの仲介を経てレオンと初対面する。

9月~12月のどこか

バイオハザードマルハワデザイアが該当。

12月24日

バイオハザード6が該当。

BSAAで部隊の隊長としてイドニア共和国へ向かう。

ジェイクとシェリーと出会う。二人を脱出させるためヘリに乗るようにさせる。

洋館を探索中生き残りのエイダ(カーラ)と出会い救出しようとする。しかしエイダのCウイルスによりピアーズを残して部隊が壊滅。クリスがショックのあまり記憶を失くす。

2013年

6月29日~30日

クリスが記憶喪失のまま中国へ。

惨劇を見て過去を思い出す(エイダへの怒りのみ)

クリスが脳までゴリスになる。なんとバイオ5から体重が2㎏増!エイダへの怒りのみで任務を行い空回りしかしない。

全ての任務を終えて一人で帰還する。

7月

バイオハザード6が該当

BSAAとして活動を再開する。

2014年

ヘヴンリーアイランド

ヴェンデッタ(以下:VD

2017年

7月20日

Not A HEROが該当。

新生青いアンブレラにBSAAから派遣される。ベイカー家へ。

2020~年

クリスレッドフィールドらしき人物が確認。イーサン一家を惨殺。

レビュー解説動画のポリシー!! 1.初心者にわかりやすいこと。 2.商品のレビューから来る不安を取り除くこと。そして見てみる。 バイオハザードの実況解説考察もしてます。

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