GTRACINGってどんな会社なのか?評判や公式サイトを調べてみた!

格安ゲーミングチェアで有名なGTRACINGってどんな会社なのか

格安ゲーミングチェアで有名なGTRACINGってどんな会社なのかを調べてみました。

近年話題のゲーミングチェアですがとても多くのメーカーから販売されておりそんな数多くのメーカーの中でも安くて話題になったGT RACINGです。

大手メーカーのDX RACERやAK RACINGが3、4万円のゲーミングチェアを出している中、約2万円!

安すぎます。

GTRACINGってどこの国のメーカー?

よくわかりません。調べても公式サイトにも一切ありません。日本公式のサイトもあるのでそこで調べてみると

「京都府京都市中京区壬生坊城町15番地5」となっています。

その他にも問い合わせの際に使う振り込み先がなんと、楽天銀行。

普通ならネット銀行ではなく店がある銀行を指定するものですがね。

ということでいろいろ調べ行きました。

すると「武狄实业(上海)有限公司」という企業が商標を登録しているようです。こちらの会社は中国の家具などを販売している企業です。

中国では大企業で評価も高いようです。

GTRACINGの公式サイトを見てみたら・・・

こちらが公式サイトになっています。

GTRACING公式サイト
GTRACING公式サイト
GTRACING公式サイト会社概要
GTRACING公式サイト会社概要

2011年に創業、年間100万台以上のゲーミングチェアを生産、販売し、北米、欧州、アジアなど世界各国に供給しています。

GTRACINGのゲーミングチェアは、その座り心地と品質の高さでヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、中国をはじめとする世界的な盛り上がりを見せる“e-sports”大会の会場において確固たる地位を獲得しています。

https://www.gtracing.jp/html/page4.html

これ以外のところは基本的にAmazonのページに飛びます。公式サイトいう割には中身がありません。面白いことにこの公式サイト全10ページしかありません。あれだけ大量の商品があるのにも関わらずたった10ページ。しかも期間限定セールなどが表示されるだけのページです。ためしにURLの一番最後のpage4を1~9に変更して見てみてください。

公式Twitterを覗いてみましたがゲームのイベントに使用されているというよりもネカフェなどに使われているという印象。

GTRACINGの公式サイト全ページの紹介

実はGTRACINGのの公式サイトはわかりやすいURLなので直リンクで検索できます。最後の数字をちょっといじると表示されます。

GTRACINGは大手メーカーが認めてる闇評価のメーカー

GTRACINGはなんと大手メーカーが公式ツイッターにてとあるツイートをして話題になりました!

…というね。

というわけで、実はGTRACING大手メーカーさんも認めているヤバいメーカーです。

DX RACERAK RACINGと並び大手ゲーミングチェアメーカーです。こちらはゲーム関係のイベントで名前を聞く、というか出店してたりする会社です。

GTRACINGは信用できるという動画や記事を見かけますがそれこそ信用性に欠ける内容な気が・・・こういう事実を知らないのでしょうか?無知にもほどがあります。

DXRACERの公式サイトはこちら
AK RACINGの公式サイトはこちら

GTRACINGの評価レビューの信憑性

一部で「売れすぎてアンチが低評価レビューをしている!」といわれている会社ですがこれはたちの悪い嘘です。なぜなのか・・・それはこのゲーミングチェアが人気になったころに話題になったのが高評価レビューが半端なく多かったという、つまりサクラ高評価が多すぎたんです。何が言いたいのかというともはや問題しかない商品です。

当時の記憶ですがこの商品のレビューに日本語じゃない日本語が書かれたレビューが大量にありました。

この商品が売れている理由をいろいろ考えて買わせようとしているサイトなどが見られますが、この商品が人気の理由は圧倒的に安さだけです。他のゲーミングチェアに比べて1~2万安いんです。そりゃ売れるでしょ。

そしてゲーミングチェアの中で売り上げ数が増えると通販サイトで上位に表示されたりオススメとして表示されます。これがからくりです。

GTRACINGは安いから買う

GTRACINGは安いゲーミングチェアが欲しいという人向けのメーカーとなっております。

世の中の商品はどこかが新しいものを出せば皆似たようなものを出すのが一般的っちゃ一般的です。

iPhoneとAndroidもそうですし。そうやって技術が進歩していきお互いに成長していくというのがの社会です。

ただデザインが似ている、似せているのは問題でしてね。それをやったら終わりです。以前はあくまでも中華クオリティのゲーミングチェアという認識でしたがこれ以降完全にアウトに近い存在になってしまいました。

というか、先ほどの画像を見ていただくと和訳を載せているという問題があるんですね。もはやアウト。

GTRACING公式サイトも面白いものでトップ以外はAmazonの商品リンクへ飛ぶようになっているんですね(笑)普通のサイトでは自社製品を力説しているページとかあるはずなんですがね・・・。

ちなみにこれと全く同じ文言が最近登場した「GTXMAN ゲーミングチェア リクライニング オフィスチェア 安定のアームレスト ゲーム用 椅子 (X188-WHITE)」にもあります。こちらはデザインは違いますがDXRACERのブランドCIが書いてあります。

レビュー解説動画のポリシー!! 1.初心者にわかりやすいこと。 2.商品のレビューから来る不安を取り除くこと。そして見てみる。 バイオハザードの実況解説考察もしてます。

シェアする