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【22MX1Qbmiix レビュー】 AOPEN ゲーミングモニター 21.5インチ 75Hz 1ms TN フルHD PS4 PS5 FPS向き HDMI×2 スピーカー内蔵 Free Sync

22ml2qbix レビュー

AOPEN ゲーミングモニター 22MX1Qbmiix

レビュー評価とオススメポイント

Amazon最安値ゲーミングモニター

Amazonでゲーミングモニターを検索して一番上に表示される最安値となっています(2020/12月時点)

これまでは(ここ5年ぐらい)ASUSのVP228HEが最強の安さを誇るゲーミングモニターとしてその王座を独占していましたがついに・・・しかも8908円!(Amazon

現在最強といっても過言ではないモニターです。

最安値なのに付属品が揃っている

痒い所に手が届くといわんばかりに付属品が揃ってます。DVIとHDMIとオーディオケーブルが入っている珍しい商品です。格安モニターの場合、ケーブル類は付属していないこともあるので初心者にはありがたいですね。

AOPENってどんな会社?

「AOPEN」は1996年に台湾で設立され、現在は同じ台湾のPCメーカーである「Acer」の傘下となっているハードウェアメーカーです。高品質なコンピュータパーツを中心にお客様のニーズに寄り添った製品を、世界100カ国以上でビジネスパートナーと共に展開しています。

【Acer Direct限定】AOPEN ゲーミングモニター 22MX1Qbmiix 21.5インチ 75Hz 1ms TN フルHD PS4 PS5 FPS向き HDMI×2 スピーカー内蔵 Free Sync ディスプレイ 3年保証

という風に紹介されています。つまりAcer関係の会社なのでかなり有名な会社です。

22MX1Qbmiix 商品概要

22MX1Qbmiix 商品概要一覧

型番22MX1Qbmiix
JAN
コード
4515777597821
パネル
サイズ
21.5型ワイド
液晶パネル方式TN、非光沢
表示領域476×268 mm
最大解像度1920×1080 フルHD 16:9
画素ピッチ0.248 mm
表示色1670万色
色再現性72% NTSC
可視角度水平90°/ 垂直65°
輝度200cd/平方メートル(白色LED)
コントラスト比
(最大)
100,000,000:1
コントラスト比(通常)600:1
応答速度1 ms (GTG)
入力周波数水平30-85KHz/垂直48-75Hz
入力信号アナログ、デジタル
入力端子ミニD-Sub 15ピン×1HDMI 1.4×2
音声入力端子搭載
ヘッドホン端子搭載
スピーカー2W+2W ステレオスピーカー
その他接続端子非搭載
表示アスペクトフルモード:対応/固定拡大モード aspect:対応/1:1モード:非対応
その他機能AMD Radeon FreeSync(TM)、フリッカーレス、ブルーライトシールド
プラグ&プレイVESA DDC2B(DDC/CI対応)
電源入力内蔵(100-240V、 50/60Hz)
消費電力最大30W 通常(※弊社実測値)17W スタンバイ/オフ モード0.24W/0.23W
環境条件使用温度0~40℃ 使用湿度20~80%(結露のないこと)
各種適合規格等RoHS指令,J-Mossグリーンマーク,PCリサイクル,PSE(電気用品安全法),その他MPRII, ISO9241-307, VCCI-B, FCC, CE, CCC
本体色ブラック
チルト角上 15°/ 下 5°
スイベル(左右首振り)機能非対応
高さ調整機能非対応
ピポッド機能非対応
VESAマウント(壁掛け)100×100mm対応
ケンジントン・ロック(盗難防止用)搭載
本体寸法(W)×(H)×(D)mm508 x 405 x 211
本体重量 (台座含む)スタンドあり:3.37kg/スタンドなし:2.94kg
包装寸法 (cm)56.1 x 41.8 x 13.1
包装重量(付属品含む)4.81kg
付属品アナログケーブル(ミニD-sub15ピン、1.5m),HDMIケーブル(1.5m),オーディオケーブル(1.5m),電源ケーブル(1.5m),ユーザーマニュアル,台座,ユーザーマニュアル,保証書
保証期間3年(パネル・バックライトユニットは1年)
22MX1Qbmiix 商品概要

22MX1Qbmiixの商品概要 よくある質問

毎度のことながら低価格帯の商品はレビューにいろんな間違いがあるのでまとめて情報を載せておきます。

TNパネルの特徴は?

TNパネルなので目の位置から見て画面上側が黒く(暗く)、下側が白く(明るく)見えるという特徴があります。これはTNパネルの特徴なので基本的にどれを買ってもこの症状になります。不良品でもありません。モニター選びとして「発色が良い!=IPSパネル」、「正確な色!=カラーマネジメントモニター」という感じです。TNパネルは最近の低価格帯ゲーミングモニターに使われることが多いモニターです。

任天堂Switchスイッチで使えますか?

使えます。付属のHDMIケーブルまたはスイッチに付属しているHDMIケーブルを挿してください。

PS4で使えますか?

使えます。付属のHDMIケーブルまたはPS4に付属しているHDMIケーブルを挿してください。

パソコンで使えますか?

使えます。付属のHDMI/DVIケーブルまたはPCに付属しているHDMI/DVIケーブルを挿してください。

入力端子は何がありますか?

HDMI 1.4×2、ミニD-Sub 15ピンと音声入力×1

イヤホンはつけられますか?

付けられます。ヘットホン端子があるのでそちらに接続してください。

内臓スピーカーはついてますか?

付いています。

音質はどうですか?

悪いです。

壁掛けはできますか?

VESA100×100mm対応なのでそれに対応するモニターアームなどを別途購入してください。

壁掛けは付いてきますか?

付いてきません。VESA100×100mm対応なのでそれに対応するモニターアームなどを別途購入してください。

めっちゃ画質が良いというレビューがありますけど本当ですか?

普通です。

下が真っ白、上が真っ暗でも不具合ではない

TNパネルは全部そうです。目から真っ直ぐのところが一番きれいに映り上に行くと暗く、下に行くと明るく見えるのがTNパネルの特徴です。IPSパネルがどこから見てもきれいと謳われている商品でもあるのでそういうモニターです。

1msの効果はありますか?

あります。4msと1msの比較してみた動画ありますのでそちらをご覧ください。1msはブレが軽減されているという結果になりました。

じゃあ144hzのモニターを買う必要は無いの?

あります。順番で言うと「4msの普通のモニター」→「1msのモニター」→「144hzのモニター」という感じにブレが無くなります。ただ144hzは高いので予算的に出せるなら144hzのほうがいいですが財布を温めたいのであれば1msのモニターは丁度いいモデルになっています。

改めて言いますが144hzのモニターのほうが良いに決まってます。謎に高い商品を勧めてくる人いますけどそりゃ金出したらいいもの買えますからね。だいたい1万円追加で144hzのモニターが買えますね。

レビューに書いていることが全然違うんだけど何で?

こればかりはどうしようもないのですが同じ商品ページにまとめられている商品に関しては異なる商品が同じレビュー欄に表示されます。商品の画像と商品の概要をよく見て購入してみてください。

音が出ません

PCまたはPS4、Switchの音声出力がモニターになっていることを確かめてください。またモニターの音量が0ではないことを確かめてください。

フレームレスじゃないんだけど。

フレームレスとは一切かかれていません。フレームレスはIPSパネルモデルになります。ちなみにIPSでも約1cmほどのクロフチがあります。

22MX1Qbmiixのよくある低評価

スピーカーの音質

音質が悪いとレビューで言われていますが当たり前です。

スピーカーの音質を左右する目印はいろいろありますが今回はワットWに絞って見てみましょう。

このモニターは2W+2Wステレオスピーカーなので1、2千円ぐらいのスピーカーということです。一概に同じとは言えませんが値段的には超低価格のスピーカーということで正直使い物にならないレベルの音質です。音質が悪いという評価は価格的に考えてオカシイレベルの話です。音質にこだわる人はスピーカーを別途用意するのが良いです。

わかりやすい例で言えばイヤホンを大音量で耳につけずに聞いてください絶望的に音質が悪いと思います。それと一緒です。

音質が良いといわれている低価格帯のスピーカーのスペックを見てみましょう。

家で使用している約1万円で購入したモニター用(音がフラットに聞こえる)のスピーカーです。

FOSTEX アクティブ・スピーカー PM0.3H(W):15W+15W

トータルで30Wあります。めっちゃいい音が出ますが音に拘るのであればまだまだ音を良くしたいと思うレベルです。持っている僕が言うのもおかしいですがこのスピーカーを持っている程度では音質に拘っているとは言えない代物です。

このスピーカーの上位機種の場合30W+30Wの出力になります。まだまだ上はあります。

続いては人気で音質が良いといわれているコスパ重視のスピーカーです。

nker Soundcore Mini 3:6W

6Wのスピーカーですが高評価が多いスピーカーです。

ちなみに目安として5Wが最低ラインということになります。5Wを上回ると普通に良い、5Wを下回ると悪いという傾向がみられます。

Wだけで音質が決まるというわけではないですが、2Wは貧弱すぎます。両方足しても4Wしかないのでこのモニターにスピーカーが付いているだけマシという程度のおまけです。というか初めての方向けにスピーカー代タダでスピーカー付けてもらっているというむしろありがたい設計なのです。

画面が白すぎる

設定をするだけで軽減します。

モニターが白いのを直す設定

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