H.C.F. エイチシーエフとはバイオハザード4 コードベロニカ バイオハザード7 正体ネタバレ 時系列考察解説

目次

H.C.F. エイチシーエフとはバイオハザード4 コードベロニカ バイオハザード7 時系列考察解説

H.C.F.ロゴマーク/バイオハザードコードベロニカHCF
H.C.F.ロゴマーク/バイオハザードコードベロニカHCF

H.C.F.とは主にエイダウォンが所属していた製薬企業。そのほかにもアルバートウェスカーやジャッククラウザーが所属していたことが確認されている。

アンブレラ社と敵対する企業であり詳しい情報は闇に包まれているがアンブレラに匹敵する技術があったとされる。

2000年に非合法の研究を行うコネクションに技術協力をしている。その後コネクションがエヴリンを完成させる。

2004〜20012年までの間に組織は崩壊しており、その後は活動していない。

H.C.F.所属のキャラ

H.C.F.上層部

バイオハザード4の時にエイダを裏で操っていた人物。アルバートは社内でも信用の無い人物のためエイダ使っていた。

エイダウォン

H.C.F.の工作員エイダウォンはアンブレラの研究員のジョンを利用しアンブレラの情報を得ようとしていた。しかし、ジョンは死亡してしまう。その事を知らないエイダは直接ジョンを探しに行くことになる。スパイという立場ながら若干の恋心はあった模様(?)。その証拠にジョンが死んだとわかってからレオンに対しての接し方が変わる。(スパイとしてはあるまじき行為である)

エイダウォンはアルバートの命令によりGウイルスの回収を行い成功する。

クラウザーからの支援要請があったためアルバートの命令によりヨーロッパへ向かう。このときアルバートの指示を受けて行動しているが実はH.C.F.上層部と繋がっておりそちらの指示で動いている。

最終的に支配種プラーガサンプルの奪取に成功。アルバートには普通のプラーガを送りH.C.F.上層部に支配種を届ける。

なおエイダは真の目的のために行動している。アルバートもH.C.F.も彼女にとっては真の目的のための踏み台でしかないのだ。

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アルバートウェスカー

ウェスカーサイレンサー
ウェスカーサイレンサー

H.C.F.の中でも最低ランク(恐らく)の社員であるアルバートウェスカー。

洋館事件を経てアルバートウェスカーがH.C.F.に入る。しかしながら、交渉材料のタイラントがなくなったせいで評価は下がり、H.C.F.での地位確立に大失敗する。

基本的にH.C.F.に所属しているという肩書だけでH.C.F.の任務を行ったのはロックフォート島並びに南極基地での作戦程度でその他は全く形跡がない。

またそこで手に入れたベロニカウイルスをハヴィエに売りさばいたり、独自に研究していたりとH.C.F.とは別で動いている節がある。

またH.C.F.からの信用も全くないためH.C.F.上層部と繋がっているエイダに裏切られ作戦が失敗する。

というかH.C.F.の名前を一番使っている割にはアンブレラの復活とかスペンサーの後を継ぐとか言っているヤバイやつ。

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ジャッククラウザー

バイオハザードダークサイドクロニクルズ/ジャッククラウザー
バイオハザードダークサイドクロニクルズ/ジャッククラウザー

元軍人の元レオンの相棒。レオンへの嫉妬とマヌエラの覚醒によるウイルスへの興味、そしてB.O.W.との戦闘で負傷した左腕を治すためにレオンから聞いていたアルバートウェスカーを探し軍を除隊する。

その後H.C.F.に入るがH.C.F.はあくまでもアンブレラ復活のための組織でしかなくアルバートウェスカー側に付いているような発言がみられる。

レオンのような言葉のセンスがないため「ギャグも分からないのか→今までの発言はセンスの良い言葉遊びだよ」等と意味の分からない言い回しをするところがある。

ジャッククラウザーのナイフに書かれている文字と絵 バイオハザード4 考察

ジャック クラウザーがアーチェリーを使っている理由 バイオハザード4考察

ニコライジノビエフ

バイオハザードRE3/ニコライジノビエフ
バイオハザードRE3/ニコライジノビエフ

元スペツナズのアンブレラU.B.C.S.隊員。裏の顔はアンブレラの監視員という立場であった。

ただ、アンブレラにいたのは金のため。最終的にアンブレラ社に見切りをつけアンブレラ社の市場シェア奪取を目的とした組織と取引をする。

※考察参照

H.C.F. エイチシーエフとはバイオハザード4 コードベロニカ バイオハザード7 時系列

1995年~1998年時期未定

H.C.F.はアンブレラ社のTウイルスの情報を手に入れるためにエイダウォンにオーダーを出す。エイダウォンはアンブレラの研究員に扮しアンブレラ社の研究員であるジョンに接触を図り恋仲になる。

1998年5月

エイダウォンがTウイルスの情報を盗むためにアークレイ研究所に潜入中、謎のウイルス漏洩により研究所でバイオハザードが発生。

アンブレラもH.C.F.も予想できなかった謎のウイルス漏洩のため脱出することに。

※犯人は擬態マーカス

1998年7月25日

アルバートウェスカーが死を偽装してアンブレラを離反。タイラントと実践データをH.C.F.に渡す取引によりアルバートウェスカーはH.C.F.に入る。なおタイラントがクリス達に倒された影響で取引は大失敗しているためH.C.F.での地位確立に失敗。この時点でH.C.F.には見切りを付けていたと思われる

その後アルバートウェスカーとエイダウォンは手を組むことになる。

H.C.F.はアルバートウェスカーから手に入れたデータをもとにハンター改を開発し始める。

1998年9月20日

エイダウォンが下水でニールカールセンに発見される。エイダウォンは何とか追手を振り切り逃走に成功する。

1998年9月29日

エイダがGウイルス奪取のためR.P.D.に潜入する。レオンと共に行動をするようになる。情報を握っているジャーナリストベンに接触し、Gウイルスの情報を手に入れる。

1998年9月30日

エイダウォンがアネットからジョンが死亡したことを聞きレオンに恋心を寄せ始める。

エイダウォンがGウイルスのサンプルを入手する。

エイダウォンがレオンを助けるため瀕死に陥る。

1998年10月1日

エイダウォンがアルバートウェスカーからフックショットを受け取りラクーンシティから脱出する。またウイルスの回収が成功する。

1998年12月

H.C.F.はアルバートウェスカーを使いロックフォート島を襲撃するように命令を出す。

アルバートウェスカーがスティーブの死体を回収。それによりTベロニカウイルス変異体を手に入れる。

2000年

H.C.F.がコネクションに技術協力をする。

2002年

ジャッククラウザーがアルバートウェスカーに接触。その後ジャッククラウザーがH.C.F.に入る。

2004年

エイダウォンがルイスセラのメールをたまたま傍受する。そしてプラーガの情報を掴む。

アルバートウェスカーはジャッククラウザーをロスイルミナドス教団に送り込む。

2004年秋

ジャッククラウザーがアシュリーグラハムを誘拐する。

アルバートウェスカーがエイダウォンをヨーロッパに送り込む。

ジャッククラウザーがレオンSケネディの度重なるナイフ攻撃により瀕死状態になる。エイダウォンはアルバートウェスカーにジャッククラウザーの死亡報告をする。

ジャッククラウザーがエイダウォンにより殺害される。エイダウォンが支配種プラーガの回収に成功する。

アルバートウェスカーが完全に離反する。

2004年時期未定

コネクションが開発していた生物兵器が遂に完成する。E型被検体の第一号エヴリン。

2004~2012年時期未定

H.C.F.が崩壊する。

H.C.F. エイチシーエフとはバイオハザード4 コードベロニカ バイオハザード7 よくある間違い

ハンクが所属している

ハンクが所属しているというのは間違いです。ここら辺はよくある勘違いなのであっさりと紹介しておきます。

中にはマーセでハンクが使えるからH.C.F.だと思ってたという人もいますが違います。

ハンクはU.S.S.(アンブレラセキュリティサービス)というアンブレラの特殊部隊に所属しています。

第3組織=H.C.F

バイオハザード4のファイルに登場する「第3組織」について考えていきます。

作中では「第3組織の者」「第3の組織」「第3の組織の女」という名称で登場しています。(以下第3組織で統一します)

公式設定で正確な名称が登場したり解説したりするシーンはありません。

第3組織というのはアルバートウェスカーの組織ということになります。

第3組織とは バイオハザード4 考察 HCFではない

H.C.F. エイチシーエフとはバイオハザード4 コードベロニカ バイオハザード7 考察

ウェスカーの組織に入ったらしいなの意味

アルバートウェスカーの組織=H.C.F.という等式が一般的ですが、実はこれは誤りです。

その理由としてアルバートがH.C.F.のリーダーではないからです。H.C.F.に関する記述のあるバイオハザードの解説では「(キャラ名)が所属する組織」という風に書かれています。

また、そもそもH.C.F.に所属していたエイダ改めてH.C.F.に入ったというのは不自然です。

つまり、このレオンの発言が意味するのはエイダがH.C.F.とは違うアルバートが率いる別の組織に入ったことを表しているのです。

…という流れで来て、最終的にエイダは実はアルバートの組織を偵察するために入っていただけで元の組織=H.C.F.所属のままなんですけどね。

これも含めて考えるとウェスカーの組織というのはウェスカーが新たに立ち上げた組織だということになります。

6年後、エイダはウェスカーの誘いで“第3の組織”に参加

バイオハザードアーカイブスⅡ

とあるのでそのことでしょう。

この時点でアルバートはH.C.F.に所属していることになっていますがアンブレラの時もアンブレラに所属しながらH.C.F.と接触をしている人物なのでこの時点でH.C.F.を裏切る気だったということですね。

その証拠にバイオハザード4が始まる一年前にトライセルのエクセラに接触をしています。またエイダ曰くアルバートは製薬会社「S」に接触しているようです。

この部分ですが実にややこしい。バイオハザード4の作中ウェスカーの組織に入ったのかというレオンのセリフの違和感はレオン視点から見ているからという風に感じます。

そう考えると実にスムーズに話が入ってきます。

バイオハザード2時点でH.C.F.に所属してたエイダとアルバート。この時点ではH.C.F.の作戦で動いていたという風に描かれています。ライバル企業の産業スパイとしてエイダが登場します。

ではバイオハザード4はどうでしょうか。H.C.F.の任務として請け負っているのはエイダ一人。アルバートとクラウザーの発言を見てみると明らかに組織に入っているだけで単独行動に近い形を取っています。わかりやすく言うとH.C.F.の任務なのにアンブレラの復活を目的に行動していると言っています。

その証拠に、エイダはH.C.F.上層部と繋がりがあり最終的にアルバートを裏切ります。そしてクラウザーの発言で明らかにおかしい発言があります。「俺もウェスカーもお前の事を信用していない」という発言です。

アルバートはH.C.F.の中でも孤立している状況ですよね。

組織の中で信用の無い二人が何言っとんねんと関西人ならツッコんじゃいます(´・ω・`)つペシ

見ての通り、組織であるH.C.F.とエイダがクラウザーとアルバートと対立しています。

つまり、アルバートはH.C.F.所属のままですがすでに裏切るために新たな組織を作っていたということになります。

アレクシアを捕らえるために雇われた

先にバイオハザード4の話をしたのは理由があります。順番としては遡りますがコードベロニカの話になります。

コードベロニカの話の中に「目的はアレクシアだ 彼女を捕らえるために雇われた」というセリフがあります。

つまりH.C.F.に雇われているという形になります。

また作中、部下を使って作戦を行っていることが分かる描写が随所にありますので(特にスティーブの死体を回収するという描写。他にはクレアを襲っている最中に仲間と連絡を取っているという描写)、H.C.F.として活動していたとみられます。

・・・が問題なのがこのあとです。

これが1998年12月の話でした。2001年、アルバートはハヴィエに接触します。ここでアルバートが直々にウイルスを売りさばき大金と組織的結託を結びます。翌年2002年に闇落ちクラウザーがアルバートに接触します。

この後2003年にアンブレラの完全崩壊と同時にアンブレラの遺産であるアンブレラ社の全ての研究データを手に入れます。そして同年エクセラに接触します。

ここまでの流れを見てもらうと明らかにアルバートがH.C.F.に所属しているだけでアルバートが単独で何かをしようと行動しているような描写が強いと思います。

つまり先ほどのバイオハザード4の「ウェスカーの組織に入ったらしいな」という発言の意味に繋がります。

いろいろ考えてきましたがアルバートがH.C.F.とは別の組織を作っていることに関しての決め手はこちらです。

彼女には女スパイという裏の顔があり、ウェスカーが身を置くアンブレラのライバル企業に属している。

https://www.residentevil.net/recollections/dw42_iframe.html#two

エイダの説明ですがこちらの解説からわかるのはアルバートはH.C.F.に身を置いているだけ初めから裏切る気満々だったということです。

以上二項目挟んで「アルバートは別の組織を作っていた」という話でした。

アルバートウェスカーが接触した製薬会社「S」とはいったい何なのか

後日発売されたバイオハザード5、そしてバイオハザードリコレクションズによるとアルバートウェスカーはトライセル(TRICELL)と接触していたことになっています。ちなみにこれまでに登場している企業で頭文字がSの企業は龍亜-シェンアぐらいですかね。

いつもお世話になっている方のサイトに「シーシェルという名前がネット上には存在」とあったので自分でも検索をかけて調べてみました。なかなかでないのでいろいろ条件を付けて検索すると出てきました。掲示板にありましたorz。考察系の記事だったらまだ信憑性が高いのですが5ちゃんねるの掲示板にのみ存在する言葉なので勘違いの可能性も十分にあります。それにしても別の人物がシーシェルという発言をしているのはなぜなのでしょう?3人がシーシェルについて話しています。

考察系の記事に一切正体が書かれていないのに掲示板にあるとは考えにくいので忘れましょう。というか辻褄が合いません。色々検索をかけてみましたが時系列や用語を正しく理解している人はSとしか書いてません。つまり謎に包まれているということです。

ということで全くゲームにも映画にも情報がありません。

これに関してはエイダの発言なのでアルバートウェスカーが偽の情報を流していたという風に考えて辻褄合わせをしておくのが妥当だと思います。

恐らくバイオハザード5で修正されたのかなと思いますけどね。

H.C.F.の正式名称

例えばU.S.S.といえば正式名称はアンブレラセキュリティサービスです。他にもR.P.D.といえばラクーンシティポリスデパートメントですね。「アルファベット」と「.」を使った略称で名称が出ることが多いですね。

今回、考察をしているH.C.F.も略称になっています。

バラすとHとCとFのアルファベット3つで構成されています。

一様、「H:hive or host」「C:capture」「F:force」のハイブ(もしくはホスト)キャプチャーフォースというものが正式名称”かもしれない”となっています。

H.C.F.の正式名称 ハイブ(ホスト)キャプチャーフォース バイオハザードコードベロニカ バイオハザード7 考察

H.C.F.って結局製薬企業・特殊部隊のどっちなの?

公式設定と呼べるものはバイオハザードコードベロニカに登場したロゴとバイオハザード7に登場したファイルしかありません。それ以外は関連していそうなワードなどからそれっぽいことが分かる程度です。

H.C.F.って結局製薬企業・特殊部隊のどっちなの? バイオハザードコードベロニカ バイオハザード7 HCF解説

エヴリンが誕生した時期と老婆の年齢 バイオハザード7考察

バイオハザード7/EネクロトキシンE型被検体に投与
バイオハザード7/EネクロトキシンE型被検体に投与

エヴリンの開発に成功したのは2000年前半となっています。つまり2000~2004年が該当します。

エヴリンが誕生した時期と老婆の年齢 バイオハザード7考察

ニコライジノビエフがH.C.Fに入ろうとしていた可能性

ニコライジノビエフといえばバイオハザード3で監視員という役で登場しましたね。しかし最新作、バイオハザードRE3を始めいくつかの作品でアンブレラを裏切って別の組織の命令で行動していたことが明らかになります。

バイオハザードRE3のファイルに面白い一文があります。

依頼者はRCの混乱状態下におけるU社の弱体化と市場シェア奪取を目的として下記の諜報業務を依頼。

バイオハザードRE3/捨てられた契約書(一部)

市場シェアを奪取することが目的ということはアンブレラのライバル企業ということですね・・・。

ライバル企業→H.C.F

ということになります。

ただし、最終的にバイオハザードRE3でニコライは死亡してしまうのでH.C.Fに入ることができたのかといわれると入れていない可能性が高いですが。

H.C.F.のその後

実は現時点で既に潰れています(笑)

なんだって!?H.C.F.が!(ジャムおじさん風に)

シェリーを監視している部署には、アルバート・ウェスカー配下の工作員も存在し、彼女はいまだ二重の意味で危険なポジションにいるという状況である。

インサイド オブ バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ

その後、ウェスカーが所属していた組織の崩壊と、2009年にウェスカー自身がクリス・レッドフィールド率いるBSAAによって殺害されたことで、彼女の身柄を脅かす者はこの世からいなくなった

バイオハザード6/合衆国との取引

2009年にアルバートがクリスとシェバに倒されたというのはバイオハザード5で描かれています。

少し国語的な見方で考察をしてみるとしましょう。

「ウェスカーが所属していた組織」…何か引っかかりませんか?アルバートがリーダーの組織ではありません。

[ウェスカーが所属していた]→[組織]

そうです。ウェスカーがかつて所属していた組織ということなのでH.C.F.の事を表している可能性が大きいです。

アルバートが所属していたアンブレラの可能性もあるかもしれないということも考えてみましたが、バイオハザード6ではアンブレラというワードはアンブレラと使われています。アンブレラの崩壊という言葉が他のファイルに存在するのでアンブレラは違うようです。なのでH.C.F.が該当します。

ちなみにトライセルは所属していたわけではないので該当しません。なのでH.C.F.が該当します。

ということで、H.C.F.は既に崩壊しているようです。

ちなみにこの伏線回収としてバイオハザード7ではH.C.F.が2000年にコネクションと技術協力をしたという風になっていると考えられます。

時系列的に、古すぎるんですよ。2017年まで話が進んでH.C.F.が出てきたと思ったら10年以上も前の話。そういう風に見ると既に崩壊しているからバイオハザード6以降開発された新兵器ではなく、かなり遡って開発されていた兵器なんだと考えられますね。

一様名前が登場しているので今後残党が暴れる可能性はありますが組織自体は崩壊しているようです。

謎の組織なのにいつの間にか闇に消えましたね。

H.C.F. エイチシーエフとはバイオハザード4 コードベロニカ バイオハザード7 おわりに

H.C.F.について考えるとなんとも悲しい会社ですね。

アルバートやクラウザーに関しては完全にH.C.F.の肩書だけでライバル企業のアンブレラを復活させるとか言ってるヤバい裏切り者ですからね。

そして、エイダウォンもまさかの裏切り者です。H.C.F.には信頼をさせるために活動しているだけで実は真の目的があるという。

H.C.F.に所属するキャラクターって全員信用できませんね。

しかも…既に…こっそりと…いつの間にか…崩壊していたという…。

エイダが真の目的のためにH.C.F.を復活&ハンクがアンブレラを復活とかいう流れ来るかね?(願望)

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