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本編でシェリーとアネットの出会う(&話す)タイミング バイオハザード2考察

本編でシェリーとアネットの出会う(&話す)タイミング

「出会わない」(2/DC)
「1.下水,2.研究所」
結論:出会わない。というか絶対に合わせません!

〜解説〜

まず、ウィリアムの事件のあと3回シェリーとアネットは電話をしています(ダークサイドクロニクルズ)がそれはこの問には含まれていません。

なぜシェリーとアネットを合わせないのかと言いますと、ダークサイドクロニクルズのエンディングに合わせるためです。レオンがアネットからの伝言をシェリーに伝えるというムービーです。

ダークサイドクロニクルズは全シナリオ通して暗くまさしくダークサイドな感じを漂わせているためかエンディングも全て鬱エンドです。←個人的感想です。

RE2のシェリーとアネットの関係はなんとも微妙な感じになっています。本編とエンディングのシェリーの精神状態に無理があります。1時間ぐらい前にアネットが死んでいるのを目の前で見たのに切り替えが早すぎます。「レオンとクレアは付き合ってるの?」なんてあの精神状態で聞けるのもお母さんに対する愛が薄く感じます。RE2ではクレアがしっかり支えてあげた感もあるのでそれで割り切れたのかもしれませんが少々大人すぎます。

ダークサイドクロニクルズではクラウザーが闇堕ちする文字通りダークサイドなお話というだけで無く『親子の絆』が裏テーマとして存在しているためバイオハザード2やバイオハザードRE2より『親子の絆』がより一層強く感じれるストーリーとなっています。←個人的感想です

よってシェリーは絶対にアネットとは合わせません。

それにここでハッピーエンド感を出しすぎると超鬱ストーリーになります。このあとシェリーはGと抗体が体内にあるため合衆国政府に被検体として何年も監視されます。小学生が楽しい生活を想像してるのに酷い未来が待っています。きつすぎます。

シェリーとアネット
シェリー 合衆国政府へ
バイオハザード6 シェリーの軟禁されていた当時の話
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