ウルフパックVSレオンの結末 バイオハザードオペレーションラクーンシティ考察
ウルフパックVSレオンの結末
「見逃す」(OR)
「消す」(OR)
結論:見逃す
〜解説〜
オペレーションラクーンシティの最終ステージの考察です。考察をされている方はこのステージの無理矢理感が否めないと思います。当時プレイ時これはバイオハザード2のどこの話なんだ?とワケワカラン状態でしたね。
参考までに説明しておくと
レオンとクレアとシェリーが列車でラクーンシティを脱出したのにラクーンシティの中で政府に保護されるというお話です。
はい。無茶苦茶です。
この話、正直後にも一切発言等が無いのでどうしたっていいんですけどね。
ここでオペラクのストーリーを見ていきましょう。
任務を終えたウルフパックはラクーンシティを脱出しようとします。そこでレオンとクレアのパトカーが事故を起こします。そこで、見つけて消すように言われます。しかしレオンを見失ってしまいます。そして、ウルフパックはHQに見捨てられます。そこから、ウルフパックはキレてタイラントやハンター等をボコってHQからの連絡を待ちます。するとHQが渋々連絡を取ります。しかしレオンを消すことが条件です。この時点でもウルフパックはキレてます。
ウルフパックは研究所でレオンを探しますが、バイオハザードお馴染みの自爆シーケンスが発動します。これでHQはブチギレ。レオンとクレアを早く消せと。
そして最終ステージはシェリーの保護が任務になります。しかし、冒頭のウルフパックの発言で「裏をかく必要がある」と言っています。
つまり、この時点でウルフパックはHQを裏切る事が決まっているようなものです。レオンは見逃す事が決まっているといえます。
ゲームの特性上最後はウルフパックが半々に別れてレオンを消す方と守る方に別れますが、プレイヤーキャラにすると全キャラ裏切る発言をします。つまりレオンを生きて逃がすことが自分たちを見捨てたアンブレラに対する復讐になると考えています。
ということで、見逃す。