エイダ宛の半年前のオーダー「シェリーとジェイクの国外脱出の補佐」 バイオハザード6考察 エイダ編
エイダ宛の半年前のオーダー「シェリーとジェイクの国外脱出の補佐」 バイオハザード6考察 エイダ編
「親愛なるエイダ・ウォンへ」というシモンズの言葉から始まるエイダ宛のオーダー。しかし、エイダ編Ch1でエイダには心当たりがないと言っている。
どういう経緯かわからないがカーラ・ラダメスがそのオーダーを代わりに引き受けたらしい。ジェイク編Ch2のラストのムービーではカーラが出てきているのでカーラが引き受けたということがわかる。代わりに引き受けたというのは少し不自然な言い方かもしれない。正確にはカーラが横取りしたというのが正解。
シモンズのオーダーがなぜエイダに届かなかったのかわからないが
・シモンズはエイダにオーダーを出した。
・そのオーダーをカーラが代わりに引き受けた。
ちなみにだがシモンズは最後までこのオーダーを引き受けたのは本物のエイダだと思っている。
エイダがヘリに乗ってる時のシモンズ戦でシモンズが「なぜジェイクを連れ去った」とエイダに言います。当時プレイしたときこの発言に違和感しかなくずっと謎でした。製作者のミスかなとか思ってたレベルで。
※なお、エイダ編Ch1と2に登場するシモンズはすべてカーラである。
つまりエイダとシモンズはこのバイオハザード6で描かれる半年間で接触したのはラストチャプターの一回だけということである。ヘリ乗ってと話すシーンの所。
シモンズとエイダは以前から面識はあったこと、そしてバイオハザード2以降オーダーを受けているようなストーリーで開始。この始まりのせいでバイオハザード6のストーリーがすんごくややこしくなっているんですよね。
まとめると
・シモンズとエイダはこの半年間一回も会っていない(ラクーン事件以降一回も会っていない)
・ジェイクとシェリーの国外脱出のオーダーをエイダに出したがカーラが横取りした。
・シモンズはエイダが引き受けたと思っている。