レオンが夜にラクーンシティに着いた理由 バイオハザード2 RE2 考察
レオンが夜にラクーンシティに着いた理由
・彼女と喧嘩してやけ酒をした挙げ句大遅刻したから(2)
・待機命令が出ていたから(RE2)
〜結論〜
・彼女と喧嘩してやけ酒をした挙げ句大遅刻したから(2)
〜解説〜
おいおい裏設定でも1番面白いレオンの黒歴史を消すんじゃないよ!というわけでこちらを取ります!
というふざけた理由ではなくきちんとした理由がある。
それは待機命令が出されたという件についての製作者の最大のミスが原因である。
バイオハザードRE2ゲーム内では一週間前というのはすでにバイオハザードが所々発生している状況である。
この時点でGウイルス奪取作戦は実行されておりバイオハザード2のボスキャラであるウィリアム・バーキンはGウイルスを体内に投与している。
その時に待機命令が出たというのは理解できる。何かヤバい状況に新人のレオンを巻き込むわけにはいかない!とマービンなら思うだろうという流れだろう。しかし、その待機命令は絶対に出せないのである。
なぜなら署内(ラクーンシティ)が混乱すると同時にR.P.D.の署長であるブライアンズ署長が署内の連絡網を完全に断ったと日記に記している。
つまり、バイオハザードが起きて警察署が混乱している中レオンとは連絡できないということである。
ということで待機命令に関しては完全に否定するということになった。
今に至るまで、レオンは女難があるが男には追っかけ回されるという設定であった。
バイオハザード2時点では
・彼女と別れる別れないで喧嘩
・エイダに弄ばれる
バイオハザード4では
・アシュリーの世話係
・エイダに弄ばれる
バイオハザード6では
・ヘレナと関わると災難が降ってくる
・エイダに弄ばれる
という感じで来ているのだが、バイオハザードRE2ではクレアと冒頭はイチャイチャ、途中で登場するエイダはお姉さん助けますっていう感じでなんだかんだあってキスまでしちゃうしバイオハザード4や今までの作品の集大成であるバイオハザード6に繫がらない設定になっている。
バイオハザードRE2はこれだけで完結しており、他のどの作品とも繋がりがなく完全にパラレル世界となっている。
バイオハザード7まで出たのならそれに繋げられるストーリーにしてほしかったとも思う。
と言いつつ考察しながらストーリーをまとめているのですが。