グレッグミューラー とは バイオハザードアウトブレイク 時系列考察解説
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グレッグミューラー とは バイオハザードアウトブレイク 時系列考察解説
金髪オールバックのおっさん。
元アンブレラの研究員で現在は大学で研究をしている。
アンブレラのTに対抗する「デイライト」の精製を頼むなどアンブレラからの離反をしようとしている。しかしながら良い人ではない。あくまでもアンブレラの理念に反しているだけである。
それはグレッグミューラーに独自の思想があり「兵器というものは力だけではなく美しく独創的で神々しくなければならない」というものに基づいているためである。そのため量産型のタイラントではなくタナトスという一つの兵器の研究をしている。
二年前、ヨーコを実験体に研究をしていたという話がヨーコ限定ムービーで見れる。その実験の後ヨーコの記憶を消している。またそのファイルがバイオハザードアウトブレイクFILE2で見れる。
しかしながら最後はアンブレラの刺客によって暗殺される。
グレッグミューラーの時系列
1996年グレッグミューラーの時系列
・5月14日
ヨーコスズキを始め13人(名称がわずかでもわかる人数)にウイルス投与実験をする。
その後ヨーコスズキの記憶を消す。
2年後へ
1998年グレッグミューラーの時系列
・8月30日
グレッグミューラーがピータージェンキンスを騙しデイライトの開発をさせる。
・9月15日
グレッグミューラーがピータージェンキンス教授にTウイルスのサンプルを渡す。
この際、何故Tウイルスのサンプルが入手できたのかピータージェンキンスに怪しまれる。
・9月19日
ピータージェンキンスにタナトスを作っていることがバレる。
・10月1日
謎の白髪のUBCS隊員に暗殺される。
グレッグミューラーの時系列考察
グレッグミューラーはどこのアンブレラ研究所にいたのか
元アンブレラの研究員であることが分かります。
さてどこの研究所だったのでしょうか?
この答えはバイオハザードアウトブレイクFILE2にあると思います。
バイオハザードアウトブレイクFILE2の突破にある「検体リスト」の中にヨーコスズキの名前があります。(正確には□ーコスズキ)
ということはグレッグミューラーはヨーコスズキに2年前に会っておりその時に何かをしたせいで記憶が無いという辻褄も合います。
ということはバイオハザードアウトブレイクFILE2に登場した研究所の元研究員です。
グレッグミューラーはどこからTサンプルを入手したのか
ピータージェンキンス教授も怪しんでいました。アンブレラから逃げてきたグレッグミューラーがなぜTウイルスのサンプルを持っているのかと。
その答えはおそらくタナトスです。
昔の知人から極秘に、との説明だったがアンブレラからは追われる身のはずだ。人に言えない秘密でもあるのか?・・・いや、下種な詮索はよそう。
バイオハザードアウトブレイク/ピーターの日記
(中略)
どうやら、私はとんでもない間違いを犯していたようだ。あのグレッグが・・・あんなモノを・・・。
ということでこの話の流れから「ピータージェンキンス:サンプルどこからゲットしたのだろう?え?うそ大学で海パンのDO・HENTAIモンスター開発してるじゃん、こいつじゃん」という感じだろう。
グレッグミューラーはタナトスの研究をしていたし一人で行っていたというのもあるので誰にもバレていませんし。知人から極秘にっていうものにピータージェンキンスが疑問を持っているということは嘘ということ。
※アウトブレイクシリーズで?が付くと嘘の意味が含まれる可能性があるという説より。
そんなことより、何で黒い競泳水着みたい海パン履いているんだろう。始めて見た時からDO・HENTAI感ヤバかったんだけど( ´∀` )
グレッグミューラーはアンブレラを本当に裏切っていたのか
実は裏切ってなかったというのは不自然です。最終的に謎の白髪のUBCS隊員に暗殺されているということは、アンブレラの裏切者をやれと命令されていると考えられます。
先ほどのTサンプルの入手方法がタナトスからであると考えると普通にアンブレラを裏切っておりアンブレラが持っているはずであるTサンプルを入手できたのも納得です。
グレッグミューラーを暗殺した白髪のUBCS隊員とは
バイオハザードアウトブレイク決意中盤のエンペラーズマッシュルーム作戦の時に少し離れたところから謎の白髪のUBCS隊員が現れます。そしてTブラッドの採血装置を発射します。
バイオハザードアウトブレイク決意終盤グレッグミューラーと会話するムービーがあります。その後謎の白髪のUBCS隊員が現れグレッグミューラーの頭上からサイレンサー付きハンドガンで暗殺をします。
グレッグミューラーを暗殺した白髪のUBCS隊員とは バイオハザードアウトブレイ決意考察