エヴリンが誕生した時期と老婆の年齢 バイオハザード7考察

エヴリンが誕生した時期と老婆の年齢

バイオハザード7/EネクロトキシンE型被検体に投与
バイオハザード7/EネクロトキシンE型被検体に投与

エヴリンの開発に成功したのは2000年前半となっています。つまり2000~2004年が該当します。

エヴリンは10歳前後の見た目となっていますが生まれた時の体組織年齢を12歳、誕生が2004年だと仮定します。

まず、2004年に誕生してから2014年までの10年間は薬により無理やり体組織の成長/老化をしないようにしていたと考えるのが妥当です。そうでないなら10年目のタンカーの時点で20歳前後の年齢になっているはずです。

タンカーの事件はエヴリンの誕生から10年目の出来事になります。これ以降薬を投与していた可能性が低いので投与していないと考えます。

12歳+(10年抑制)=12歳

そしてエヴリンの細胞劣化が急に始まるのが2016年です。エヴリンが誕生してから12年。ここで肉体と実際の年齢が一致します。

急激に老化しているとされているのでこの投与されていない期間の2年分が爆発的に出たのかもしれません。

12歳+10年+2年×25倍速=72歳

さらにそこからバイオハザード7の本編が2017年なので投与されていない期間が+1年あります。

エヴリンはもともと10歳前後の年齢として開発されているわけで生まれた時から12歳(仮定より)の姿をしていたと考えられます。

2016年になぜか急に老化が始まったとされているので無理やり12歳の体で誕生させられておりその後12年間過ぎた時に突如原因不明の突然変異を起こしたと考えられます。

12歳+10年+3年×25倍速=97歳


それでは計算をしてみましょう!

まず約10歳で誕生して薬品投与でタンカーの事件以降投与されていないと考えると誕生してから10年~13年目までの間の3年間が投与されていない期間。そして老化が25倍進むので3年×25=75歳。そしてもともとの生まれたときの年齢が12歳でさらに10年の間成長/老化が止められていたと考えると「12歳+10年+75歳=97歳」という年齢の可能性がある。

もしも2003年に開発されていた場合13歳で急激な老化が始まる、2002年だった場合14歳で老化が始まる、がここまで年齢が進むと10歳前後の「かわいらしい少女」と呼ぶには無理がある。中学生の女の子が父親に甘えてるのは世の父親の理想かもしれないが実際そんなことはないと思う。中学生で「パパ大好き!」とかありえん。そんな子いましたっけ?

また2005年以降だった場合2000年前半という時期から外れるため違う。

このように考えていくと12歳で考えると全ての辻褄が合う。

※言葉で説明するとわかりにくいので最後の計算の前に途中の計算を追加しました

なお肉体が老婆になっただけで実際は誕生から13年、しかも愛着に障害のある状態なので愛情を欲する年齢のままの成長していないため精神年齢は低いまま10歳前後のままの可能性がある。2014年のタンカーの写真を見る限りちょうど10歳程度の精神年齢のように見える。10歳程度なら小学4年生前後に当たる年齢なのでこの可能性が高い。

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