バイオハザードヘヴンリーアイランドに登場した傭兵の特徴

バイオハザードヘヴンリーアイランドに登場した傭兵の特徴

バイオハザードヘヴンリーアイランドという漫画にハンクみたいなごつごつ装備の謎の傭兵が登場します。

これは別にハンクではありません。イメージ的にそんな感じのキャラ達です。

で、この傭兵なんですが元ネタがありましてバイオハザードアンブレラコアに登場する傭兵なんです。

それとリンクさせているんですね。小ネタ出演です。ちなみにオンライン対戦の設定のほうです。

バイオハザードヘヴンリーアイランドに登場した傭兵の装備

・ブラックジャック
G17をカスタマイズしたもの。セレーションが斜めに変更されている。グリップも変更されている。

・K-12 AX
高速射撃ができるばらまきサブマシンガンです。

・M4カービン
一般的なアサルトライフル。人によってカスタムが違う。

・ゾンビバイル
近接武器です。アイスクライミングでもするかのような見た目なので壁をよじ登れます。

・ゾンビアイゼン
足に装着する鉤脚具。壁をよじ登れる。ついでに頭も潰せる。スパイク的な。
ほとんどのシーンで確認できませんが最後らへんに足裏が映っています。

・ベイトガード/ベイトシールド
ゾンビに噛まれないようにするための盾。

・ゾンビジャマー
特殊な電磁波でゾンビの中枢神経を麻痺させゾンビに気づかれなくなる。

・謎のマーク「龍」「亜」
ワンカットだけ頭のマークがアップになるカットがあります。それによると丸くなった龍が描かれており剣が2本突き刺さっておりその下に「亜」と書いています。第五巻でそれが何かわかります。

バイオハザードヘヴンリーアイランドに登場した傭兵は何者なのか

所属している団体に関してはネタバレになるので深くは言及しません。バイオハザードヘヴンリーアイランド第5巻14ページに書いています。

そして今回ハンクとは違うのは傭兵という立場で登場します。なので彼らに何かあるような感じではありません。その裏で動いている団体が怪しいんです。

ハンクの場合はアンブレラの完全な兵士です。まあ同じUSSでもウルフパックにアンブレラは裏切られてはいますが。

今回のヘヴンリーアイランドに登場した傭兵はUSSのような立場ではないということです。ニコライやカルロスがいたUBCSのような立場に近いわけですね。金のためにこの団体に協力しています。

バイオハザードヘヴンリーアイランドに登場した傭兵の特徴 まとめ

バイオハザードヘヴンリーアイランドに登場した傭兵の特徴を簡単にまとめてみました。

簡単な考察ですが、バイオハザードアンブレラコアの伏線回収になっていると思います。

時系列的にはバイオハザード6やリベレーションズ2で物語が止まっているので今後バイオハザード7以降はどうなるのでしょうか。

バイオハザードリベレーションズなどでも謎の団体が登場しましたしアンブレラ以外の怪しい団体の伏線残しまくりです。

今回は考察はあまりしないのでまた別の機会に。

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