バイオ8の敵の正体が判明?! リーク情報を神と照らし合わせてみた バイオハザード8ヴィレッジ考察
バイオハザード8のリーク情報が出たことはおそらくご存じだろう。またその影響でこの記事に辿りついた方も多いだろう。
まずはバイオハザードと神についてさらっと知らない人は前回までの記事を読んで欲しい。あくまでも一部を切り取っただけで実はもっとある。
バイオハザード8リーク情報
以前書いた考察記事である。この記事を参考に今回、書いていく。
ぜひとも記事を読んでほしいが別に読まなくてもいい。時間の無い人のために今回の記事に必要な情報だけを取ると、
・村人と火を付けられる女性
・雪に覆われた村で目を覚ましたイーサンは村人に話しかける
・人狼を操る魔女だったのです。
・イーサンは避難所へ案内されます。
・ミアに子どもできる
※上記情報はリーク情報をまとめて私なりの解釈を含んで要約しています。実際のゲームと内容が違う可能性があります。
類似する神キルケー
キルケーとは
キルケー(古希: Κίρκη, Kirkē, ラテン語: Circe)は、ギリシア神話に登場する魔女(ニュンペー)である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC
薬草学と薬学について膨大な知識を持っている彼女は、キュケオーンと呼ばれる調合飲料や、毒、軟膏、杖、呪文を用いて魔法を使い、人を動物に変身させ、自在に操って家畜とし、あるいは怪物に変えて破滅させる。
ホメーロスは彼女を《秘薬を使う魔女》と呼ぶとともに《恐るべき女神》《髪麗しい女神》など女神と頻繁に呼んでおり、本来は月の女神ないし、愛の(しかも不真面目な愛の)女神でイシュタルに相当する存在だったと考えられている
島を訪れた異国の客を饗応するとき、飲物に故郷のことを忘れさせる薬を混入し、客が飲み終わるのを見計らって彼らを杖で打つ。すると彼らは動物に変身する
またキルケーは彼らの身体に軟膏を塗ることで、動物の体毛を取り除き、人間の姿に戻してやることが出来た
キルケーが発見したよく燃える性質の根類を用いてコリントスの王宮に火を放った
気に入った人間の男がいると島に連れて行って養い、飽きると魔法で獣や家畜に変えて暮らしている。
「豚小屋で仲間たちに混ざって寝なさい」と命じた。しかし彼には魔法が効かなかった
ニュンペーとは
ギリシア神話などに登場する下級女神(精霊)である。
山や川、森や谷に宿り、これらを守っている。 一般に歌と踊りを好む若くて美しい女性の姿をしている。
ギリシア語の普通名詞としては「花嫁」や「新婦」を意味する。
相違点まとめ
同じ所
・魔女
・狼/人狼
・体毛
・火をつける
・山
・女性
似ている所
・王国=城
・島に連れ去る=イーサン
・避難所=豚小屋
・魔法が効かない=イーサン
・薬学=ハーブ
・調合=ハーブ
・花嫁=ミア
異なる所
・太陽と海の神の娘⇔月の神
・島⇔雪山
考察
バイオハザードシリーズにおける由来や神という設定はその設定をなぞらえるものであって完全にその通りではない。
だがしかし、今回のこの一致は偶然であろうか?あまりにも同じ点がいくつもある。
しかも異なる点はニュンペーと呼ばれる妖精の設定をもとにすると、恐ろしいことに全て無くなる。
終わりに
もしもキルケ―(もしくは類似する)という名前のキャラクターが存在するのであればこの説は立証されるだろう。
※リーク情報であり憶測が含まれますので公式情報を待ちましょう。