ヨーコスズキを考察してみたバイオハザードアウトブレイク1＆FILE2考察

1 ヨーコスズキとは
- 1.1 ヨーコスズキの公式設定
2 ヨーコスズキの考察
- 2.1 Tの抗体があった？
- 2.2 RE3の元ネタなので合体しておこうと思う
3 ヨーコスズキのまとめ
4 AT1521って

ヨーコスズキとは

ヨーコスズキの公式設定

自称大学生。コンピューターの知識に長ける。物静かで控えめな性格探求心の強さが意外なタフさちなって行動にあらわれることも。ただ一つのことにこだわり始めると、他に気が回らなくなるようだ。

と解説書では紹介されている。

アウトブレイク1の「零下」と「決意」、アウトブレイクFILE2の「突破」ではヨーコスズキに関係する特別なイベントが発生する。なおすべてアンブレラ関係のステージ。

アウトブレイクではキャラごとに性能差というのが存在している。ヨーコは最も移動速度と感染速度が遅いキャラである。またパーソナルアイテムにリュックがあるので本来4つまでしか所持できないアイテムを8つまで持てる。

さらにエクストラアイテムは「お守り」。即死無効、感染速度低下という効果を持つ。

ヨーコスズキの考察

まずここで絶対的な決定事項を紹介しておく。

ヨーコは昔アンブレラ社で研究員をやっていた事実とTウイルスを投与されている事実である。そして最終的に証言者としてリンダとともにアンブレラの数々の悪事を暴くために裁判に証言者として出たことである。

アウトブレイク1では2年前というワードが出てくるのでおそらく1996年頃になると予想される。

そしてアウトブレイクFILE2ではそのことについての伏線回収がある。

Tウイルスの「投与検体リスト1996年5月14日」の項目に「○ーコ・スズキ」とある。

このことからヨーコはTウイルスを投与されていることがわかる。

そしてそれの影響なのか、記憶がない。

OB1の決意のグレッグとヨーコの会話よりグレッグがヨーコに何かをしたということがわかる。

何があったのかについては一切記述がない。

Tの抗体があった？

ヨーコが「Tウイルスに対して抗体があった」という説が考えられる。

ここでリンダとグレッグの整理しておこう。

リンダはアンブレラの研究員。AT1521というワクチンをとりに研究所に行きます。このAT1521というワクチンはマイケル・ジェンキンスが作った。

グレッグは元々アンブレラの研究員。アンブレラを離れた後、独自に大学でタナトスの研究を続けていた人物。作中デイライトというワクチンが登場するがこれはピーター・ジェンキンスが作った。

※ピーターとマイケルという2人のジェンキンスという人物が出てきますが一切不明です。年齢もわかりませんし経歴も不明です。兄弟なのか親子なのか親戚なのかわかりませんが似たような効果を持つワクチンを作っていますね。

これらから推測できるのはAT1521という抗ウイルス剤を作り出せたのはヨーコのおかげではないだろうか…？

そしてグレッグの作り出したタナトスとピータージェンキンスのデイライトはヨーコから採取した血をもとに研究したのではないだろうか？

RE3の元ネタなので合体しておこうと思う

バイオハザード3ってもともとワクチンを生成するのはカルロスのみでジルは無かったのにRE3で謎に追加されたんですが、元ネタは多分これから来てるんじゃないでしょうかね？

じゃないと、結局ワクチンを破壊されてしまうのに意味わからんのです。

ワクチンを作る際「素人に作れるの？」って感じでジルが喋ります。

AT1521は難しいですがデイライトは素人でも簡単にワクチンが作成できます。

つまりこの二つを合わせたのがRE3のジルのワクチン生成という。その流れを取りたい。→いつもの考察のやつ。（自分用のメモ）

Tウイルス用ワクチン簡単に作られすぎ問題バイオハザードRE3アウトブレイク考察

ヨーコスズキのまとめ

～1996年：私はアンブレラの研究員をやっていた。

自ら実験体になる道を選んだのかはわからない。グレッグの言い方的には無理やり被検体にさせられたのかな。

その後、実験体となり記憶を失った。

ヨーコの体内から見つかったTウイルスに対する抗体がその後AT1521の完成の糸口になった。

なおわずかながらの弱い抗体が存在するため体内の細胞は強化されずそのまま。そして長時間もしくは大量に取り込めば発症する。

1998年9月：私は誰なのだろうか？数年の記憶がないまま迎えたあのバーでの惨劇という感じでスタート。

上記の影響でキャラクターの中では感染率の上昇が緩やか。そしてアンブレラ関係の施設で記憶がチラつく。

ラクーンシティ脱出後はリンダと共にアンブレラの悪事を暴くことになった。

AT1521って

試薬ＡＴ１５２１について
試薬ＡＴ１５２１（以下ＡＴ）は、Ｔウイルスに感染した個体に対し、その発症を劇的に遅延・抑制させる目的で作られたものである。AＴは、発症前の個体に対してのみ有効な試薬である。ウイルスの存在そのものを消し去る効果はなく、あくまで「抑制」なのだ。発症すればほぼ１００％回復の見込みのない「Ｔ」に対する、唯一の抵抗手段となろう。

AT1521ってなんの略なのかな？

Tに対抗する唯一の試薬。

アンチタイラント？

アンチの対義語はプロ

PといえばPG67A/W・・・？

つまり・・・↓

PG67A/Wの解説/考察バイオハザード5 ウェスカー