クリスの闇落ちはバイオ2まで遡る伏線か?過去作の謎の伏線をまとめてみた RE3新キャラ登場の謎 バイオハザード8ヴィレッジ発売日前リーク情報予想考察 8月最新
8ヴィレッジ発売日前リーク情報予想考察
ハイどうもこんにちはえんたんです。
今回はバイオハザード8ヴィレッジに関係ありそうな過去作の伏線をまとめてみました。
始めにこの動画の注意点ですがあくまでも公式トレーラーと過去作のつながりを考察した動画なのであくまでも説を提唱するだけです。
その点をご理解の上閲覧お願いします
ということで今作ヴィレッジは皆さんご存じだと思いますがイーサンとミアとクリスが登場していること、そして闇落ちクリスが重要なキャラだということですよね。
前作バイオハザード7から引き続き同じキャラなので様々な謎が明らかになる可能性があります。
さあここまではトレーラーからわかることですが、バイオハザード8ヴィレジに関係してそうなワードがあります。それが今回の舞台とされるルーマニアが属するヨーロッパ。
このヨーロッパというワードが関係していそうだということが前回のバイオハザード6の配信でわかりました。何がヒントになるのかわからないですね。
ヨーロッパと聞けば前作バイオハザードRE3、または原作バイオハザード3が好きな人はピンと来るかもしれません。この3に登場した登場したネメシスを作ったのがアンブレラヨーロッパです。
「青いアンブレラが出てきたのにまた赤いアンブレラですか?」と聞かれそうですね。
バイオハザード7からの話ならコネクションもしくはHCFではないのかと思われるかもしれません。
さてなぜ関係があるといえるのか。
RE3で謎に追加されたもの
それではこのRE3で新規追加されたファイルをご覧ください
上級研究員 Dr.フランクル
バイオハザードRE3/新型についての所見
寄生生物「NE-α」及びそれを応用した新型B.O.W.「NEMESIS」の開発に成功したとのこと、ヨーロッパ支部の快挙に心よりお祝い申し上げる。
タイラントの脳に新たな生物を寄生させ、それを介することで外部からの制御を可能にするという貴君らのユニークな発想には驚かせられた。
しかし医学的観点から言えばこれまでのアンブレラの方針――t-ウィルスの応用ではなく寄生生物の利用へ、舵を切ったことは極めて危険だと言わざるを得ない。
(中略)
敬意を込めて
生物学博士 ナサニエル・バード
ということでアンブレラのヨーロッパ支部がTではなく寄生生物の研究に力を入れているということが分かります。これより完成したのがネメシスだと考えられます。
そしてこのことを拡大解釈すればアンブレラでありながらアンブレラとは違う研究をしていたとも読めますよね。
そしてバイオハザード8ヴィレッジで登場する謎のアンブレラのマークです。
そもそもバイオハザード3にはネメシスについてここまで詳しく書いていませんでした。攻略本にこんな感じですっていうのしかありません。
しかもナサニエルバード博士って原作には登場しないRE3オリジナルのキャラクターですよね。
本来、リメイクでキャラの新規追加の可能性はあるのかと考えてみますが、RE2みたいに感動的かつバイオ7で確立したサムライエッジの裏話を含めたIFシナリオのロバケンとその娘とかならまだしも原作要素を消してまでわけのわからないキャラを入れるとは考えられません。だってオリジナル3の病院の医院長は懸命にTウイルスと戦った英雄、RE3のナサニエルバード博士はセクハラにモラハラのハラハラ男です。リメイクなのにリブートさせたのは何か意味があると思います。
ということでこのナサニエルバード博士とファイルの追加は次回作バイオハザード8ヴィレッジの伏線である可能性が高いといえます。
ここでいったん考えてみましょう。ナサニエルバード博士は新規追加キャラですよね。
ちなみにナサニエルの意味を知っていますか?実は神の賜物というものがあります。これってRE3本編でカルロスがジルのためにナサニエルバード博士が残したワクチンを使用することを暗示しているように思えませんか?
僕はそう思っています。
では、苗字のバードの意味は皆さん知って居ますでしょうか?
・・・
「中一、いやいや幼稚園児小学生でもわかるだろ!」といわれそうですね。
そうです。バードは鳥を意味する言葉ですね。
鳥といえばバイオハザード8ヴィレッジのキービジュアルにある鳥の羽とつながっていませんか?
RE3新規追加キャラが次回作ヴィレッジのヒントとなるキービジュアルに類似しているとは実に奇妙ではないでしょうか?
バード博士と鳥のつながりを感じざるをえません。
つながりを感じざるを得ません。
鳥
さて鳥というワードが出てきました。
鳥といえば皆さんのバイオプレイ人生の中でもかなり衝撃的だったバイオハザードがありますね。二つのマルチエンディングで絶望エンドと希望エンドという名の絶望エンド。どのみちプレイヤーは絶望エンドを見るという恐ろしいゲーム。
そうリベレーションズ2ですね。
リベレーションズ2といえばエピローグで見れる2年後のナタリアの衝撃的なセリフ。
鳥かごが鳥を探しにやってきた
しかし鳥は消えてしまった
鳥は変わったのだ
意味深な笑いで物語は終わります。
バード博士とこのセリフの鳥とヴィレッジのキービジュアルの羽に繋がりを感じませんか?
ナタリアが出るか出ないかについてあくまでも出る可能性は否定しませんが現時点では姿を出してい無いと考えるのが妥当かと思います。
ナタリアとアレックスに関するリベレーションズ2の考察を動画や記事にしていますので良かったらそちらをご覧ください。それにあわせてバイオハザード6のジェイク等に隠された裏ストーリー設定も考察していますので良かったらどうぞ。こちらも神というワードが重要になっています。ヒントは大統領アダムとクリスマスイブリンゴと誘惑です。
ということでまとめるとヨーロッパ、そして神というヒントをもとに考えていくとあくまでも予想ですがこのような結果になりました。
バイオ2に伏線?クリスが重要
さて、冒頭でクリスが重要なキャラだと言いましたね。そうなんです。クリスって過去に
「神を追いかけてヨーロッパ」
に行ってませんか?
そうです。
バイオハザード2に登場するクリスの日記です。
この日記では「クリスがGウイルスを探してヨーロッパに行くこと」について書かれています。
でこの日記なんですけど、当時プレイしたときに違和感しか感じない文章なんですよね。
だって考えてください。Gウイルスってこのラクーンシティの地下にあるわけじゃないですか。
さすがゴリスですね。脳までゴリラなので自分の住んでる街の地下にGウイルスがあることに気が付けなかった模様。
しかもこの日記のせいでクレアはクリスを探しに行ってアンブレラに捕まるんですよね。オカシイですよね。
でこの部分っていうのが実はバイオハザードRE2で
修正されているんですね。
俺か? 俺は美女とデートしてきたところだ。
彼女の大きな傘の下でなにがあったかは、ご想像におまかせするよ。ヨーロッパは最高だ。
1ヶ月程度のバカンスじゃ全然足りない。
半年は戻らないかもな。
これって傘はアンブレラのこと、ヨーロッパはヨーロッパ支部のこと、そして美女は復讐の女神ネメシスを表していると考えることができますよね。
ということで、バイオハザードRE2バイオハザードRE3の連作でアンブレラヨーロッパについてかかれているんですね。
しかもアンブレラヨーロッパはアンブレラの方針とは違う研究をしているというとこも先ほどお話しました。
明らかにヨーロッパで違う研究してますよという伏線に見えてきますよね。しかもクリス関係で。
ということはヨーロッパのルーマニアが舞台とされる新作バイオハザード8ヴィレッジで登場するのはこの話に関係していると思いませんか?
信じるか信じないかは信じるか信じないか次第です。