【8月最新】ヴィレッジリーク情報 まとめ バイオハザード8 山羊と魔女から考えてみた 予想考察 東京ゲームショウ2020オンラインにカプコンが出店決定!
目次
【8月最新】 バイオハザード8リーク情報 ヴィレッジ
バイオハザード8のリーク情報 ヴィレッジ
いろんなところから寄せ集めた情報です。
・アンバサダーテストプレイユーザーからの情報
・虫を操る敵
・山羊を操る敵
・スカーレットとオルガという名前の敵
・あばあさんは武器商人
※リーク情報です。必ずしも正しいとは限りません。
アンバサダーからの情報ということで信憑性は高いですね。
魔女の正体についての予想 バイオハザード8 リーク ヴィレッジ
テストプレイをしてという人からの情報がリークされていろいろな憶測が飛び交っています。
その中にヤギのような角を持つ敵が出てきたということでそこから現在数人いるほうの魔女の予想がはやっている模様。
以前発表前のリーク情報だけで魔女の正体を考えたので今回も考えてみよう。
※リーク情報からの予想なのであくまでもお遊びです。普段の考察のような確実な情報ではありません。そうなんだぐらいで楽しみましょう。
山羊がヒントになるらしい バイオハザード8 リーク ヴィレッジ
山羊はヤギのことです。
ルーマニアとヤギの関係は深いようで街中で見れる模様。
【なにわ日記】ルーマニアのGメン’75(外部サイト)がわかりやすかったのでリンクを載せておきます。
ルーマニア=ヤギなんでしょう。ということで今作ヴィレッジは人狼や魔女、ドラキュラ伝説なんかがあります。なんならルーマニアでは魔女が職業です。ということで、
・バフォメット
バフォメット(Baphomet)は、キリスト教の悪魔の一人で、黒ミサを司る、山羊の頭を持った悪魔。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88
・サバト
サバト (Sabbath、Sabbat) とはヨーロッパで信じられていた魔女あるいは悪魔崇拝の集会。魔宴、魔女の夜宴・夜会ともいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%88_(%E9%AD%94%E5%A5%B3)
(中略)
悪魔学の論者らの間で一致して広く信じられた点は、サタンが(しばしば山羊またはサテュロスの姿で)サバトに出席していたというものである。
の二つが検索でヒットした。
以前の考察では「操る」と「神」からキルケ―という神を考えてみたがそれではないのだろうか?
根本的に違うのは神話から持ってきている点と中世ヨーロッパで生まれた悪魔思想から持ってきている点。根本が違う。
バイオハザード2のGウイルスにしろ、3のネメシスにしろ神の名前が使われているし、アルバートウェスカーは神になりたがったし、ジェイクやナタリアやエブリンには神の意味を含む名前が由来だったりしているので新約聖書じゃなくなったのかと疑問。あえて他の人とは違う真面目な考察でしてみたので魔女はキルケーなのかもしれない。。。と思いたい。という主観は基本的に抜きにして考察しているのでいったん忘れよう。
悪魔を信じて考えてみる バイオハザード8 リーク ヴィレッジ
一度頭を神から悪魔に切り替えて考えてみる。
先ほどのサバトに関してはざっくりとした悪魔関係の人間を表す単語なのでルーマニアにも該当する団体があるらしい。
それがカルシャリ。
踊りを実践する「地域社会の閉鎖的な組織」のメンバー達を指していた。 転じて、カルシャリは踊り(本来はカルシュ)自体も指すこともある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA
踊り?全く関係無いな。
宗教歴史学者のミルチャ・エリアーデは、カルシャリ(ルーマニア語: Călușari)という言葉は、ラテン語の”caballus” 由来のルーマニア語 “cal”(「馬」の意)が起源であると信じていた[8]。
一般的に受け入れられている “Căluş”の語源は、”踊りのグループ“と”秘密組織“の両方を意味する、古いラテン語の複数形 “collusium”、”collusii”であるが、他の語源も提言されている。 そのひとつは、”căluş” はルーマニア語で「おしゃべりを防ぐために口にくわえる小さな木片」を指す言葉であり、この言葉では「人形」や「儀式中の沈黙」の意味の派生も見られる。また、”căluş” は「馬の手綱の木製部分」を意味し[1]、更に別の見方では、ルーマニア語 “cal”(「馬」の意)の指小語が “căluș” へ派生したとしている。 土地の豊かさと戦争に結びつく「馬」にまつわる神話を背景に、ある種の “Căluș” の踊りでは馬を模した様がみられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA
踊りらしいリークは全くないがなんとなく似ているようなキーワードはある。
馬といえば謎のアンブレラマークの右側にあった馬と蹄鉄と関係する。
この踊りが、馬を鞭打つ様と妖精ズーネ(英語版)の踊りの両方を表していると信じていた。この妖精達の「女王(主人)」 (Doamna Zînelor)は ヘロデヤやアラディアとしても知られており
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA
踊りについて調べてみるとこのようになっている。そして女王/主人という項目もかなり今回のヴィレジの印象に近いものになる。
そしてへロデヤを調べてみるとなんとベロニカの娘らしい。
ベロニカから考える
ヨーロッパとクリスのつながりで考えるなら・・・しかも女王というもので考えるならもしかするとバイオハザードコードベロニカの続きなのか?
バイオハザード4のリブート説を言ってますがプロト4は霊的なものだったし、ベロニカ感あったしそのことを考えると・・・
さらに今作も虫を操る敵が出てくるらしいですね。
女性がボスの作品で有名なのはバイオハザードコードベロニカとバイオハザードリベレーションズ2どちらも支配したり操ったりする作品。
ヨーロッパ×バイオ=支配の作品であったりもしますし。(諸説あり)
というようなことも含めていくと女王アリのベロニカとの関係も見えてきます。
バイオハザード4っぽい感じもしますがそもそもコードベロニカはゲームキューブで出さなければバイオハザード4になったかもしれませんし。
前作バイオハザードRE3そしてRE2は謎に寄生生物や操るというワードやアンブレラヨーロッパの独自研究について謎の伏線が登場してます。
バイオ5が起承転結の転に当たるらしいのでそのことも考えると結に向かってクリスがすべてのケリを付けるようにも思われる。
唯一残っているのがアンブレラヨーロッパ。あそこだけ一切描かれていない。クリスが調べに行ったこととクレアが乗り込んだこととネメシスを作っていたこと、これだけである。
ベロニカに繋げているのは理由がありまして、
これですね。なぞの伏線。
もしかするとこれまで謎だったアンブレラヨーロッパの新事実が明らかになるのかもしれませんね!
※リーク情報からの予想なのであくまでもお遊びです。普段の考察のような確実な情報ではありません。そうなんだぐらいで楽しみましょう。
東京ゲームショウ2020 オンライン開催 バイオハザード8 リーク ヴィレッジ
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— バイオハザード(カプコン) (@BIO_OFFICIAL) August 19, 2020
さて、東京ゲームショウ2020オンラインの出店が決まったようです!!
今回はコロナの影響でオンライン限定・・・。まあ、遠くて行くわけではないのであんまり変わらないんですけどね。
リーク情報発表から公式発表という毎度ガバガバなバイオなのでここでバイオハザード8ヴィレッジの新しい情報、今回のリーク情報に似たようなものが出るかもしれませんね!!
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